死にたがりの手紙

うつ病。基本的に早く死にたいと思いながらまだ生きてます。

いつかやる気がでるとは思えない

十分充電したら自然と何かしたくなる、というが

本当にそんな日がくるだろうか?

休職中の誰もが思うのかもしれない。不安で仕方ない。

今日もベッドの中で過ごす日々。

ちょっとやる気を出せば近くを散歩したりできそうなのだが、あと一歩が踏み出せない。寒さのせいもあるとは思う。

一人暮らしなので誰とも会話しない。これは確かにまずいかもしれない。自分の声が出るのか不思議になって少し歌ってみたりする。

この休職で本当にうつが良くなるのか?良くなるような過ごし方ができているか?と自問自答ばかりしてしまう。良くない癖だ。

この休職期間がたとえ一時の逃げでしかないとしても、その「逃げ」が私には必要だったんだ!と自分自身には胸を張って言いたいと思う。

実際今の自分にはとても仕事はできない。逃げることが必要なんだ。

それにしても引きこもりになってしまうのは良くない。

今までも仕事で精一杯で、仕事以外の趣味とか活動を全くできていなかった。そういう生活を見直すための休職期間だとも思う。

仕事以外のこと、何かやらなきゃ。やらなきゃって考えは休みの間いらないよ~って先生は言ってくれるけど、やっぱり何かしなきゃと思っちゃう。これも休職あるあるなのかな。

明日の目標は近所のカフェに行く。ちょっとずつがんばろ。