死にたがりの手紙

うつ病。基本的に早く死にたいと思いながらまだ生きてます。

産業医との面談の内容とは?

産業医との面談してきました。結論から言うと、9割方休職できそうです。本当に良かった…。

 

面談は普通の事務室で。1対1です。

産業医の先生は、私の課長から詳しいことは何も聞いていなかったらしく、

とりあえず自己紹介。聞かれたことは以下の通り。

・いつからうつ病の治療をしているか

・いつから具合が悪くなったか

・どんな症状が出ているか

・食欲、睡眠はどうか

・具合が悪くなったきっかけは何か

・前職では休職したことはあるか

・前職を退職したときの症状

・内服薬の内容

・薬の副作用はあるか

こんなもので小1時間。先生は「僕は精神科専門じゃないけど、我慢して調子が悪くなってしまう人の方が多いから、なるべく早く休めたほうがいいね」というスタンスだった。ありがたや…。

最初はフリートークみたいな感じだったから、症状をメモしていって良かった。

限界の人ほど何をしゃべっていいかわからなくなると思うから、これだけは伝えたい!という症状とかどうして休みたいかをメモしてまとめていった方がいいと思う。

あとお薬手帳も持参するとスムーズ。

また、初めてメンタルの調子を崩した人は、ちゃんとした精神科や心療内科にかかることが出来ていないことがあるので、病院を紹介することもあるらしいが、私の場合は5年間大学の附属病院の精神神経科にかかっているのでそこは無問題。

あとは2日勤務して、金曜日に診断書をもらいに行って、それを提出すれば休職できるはず。何日からかは課長と相談とのこと。なるべく早く休めるといいな。

あと何日かの勤務すらこなせるか不安だ…。でもとりあえず休める保証ができたから安心した。周りの人に何て言うかとか突然でどう思われるかとか不安は尽きないけど…。

悩むのは休んでからにしよう。目の前の何日かを乗り切ろう。