死にたがりの手紙

うつ病。基本的に早く死にたいと思いながらまだ生きてます。

体力気力が0になるとなかなか充電できない論

母が東京に遊びに来ていた。母や友達に愚痴を聞いてもらってなんとか今日も仕事に行った。

朝仕事を休むか本気で悩む。涙がじわじわ出てくる。自分がいつ限界になるかわからない不安。今日もあの焦燥感に襲われたらどうしようという不安。

 

母は「明日のことは明日になったら考えたらいい」と言ってくれる。

だめだったら休めばいいし、行ってだめだったら帰ってくればいいと言ってくれた。

そんな母はフルタイムで働き多趣味だが、原因不明の腹痛やめまいで時々病院に運ばれることがあった。

だから私の体調不良にも理解は示してくれていて、「疲れがたまってそれでも無理して0になってしまうと、なかなか浮上できないのよ。だから完全に0になる前に、休むこと。0になって体調悪くなったら、完全に良い状態には戻れないから。」という考えを教えてくれた。

今の私は体力も精神面も0になっていてよろよろ底つきしながら働き続けようとしている。

でもいろんな面で限界がきている。元気な人のように振る舞えないのも仕方ない。

元気な人は10とか50とか余力があって飛んでいるので、一晩寝たり趣味を楽しんだらまた元気がチャージされる。でも完全に0になっていてはガス欠と同じで、1日や2日じゃまた次の1日をやり過ごすくらいしかチャージされないのだ。

 

母には休職してゆっくり考えてから辞めるかどうか決めたらいいと言われた。

その通りだと思う。

でも休職を言い出す勇気が出ない。もっと自分のために、したたかに賢くならなければ。他の人に遠慮する余裕なんてないのに、他の人への迷惑ばかり考えてしまう。

つらい日々がまだまだ続く。