死にたがりの手紙

うつ病。基本的に早く死にたいと思いながらまだ生きてます。

今日は比較的死にたくならなかった件について

今日も仕事だった。疲れたが、比較的死にたくならなかった。なんでだろ。

 

私がこれから死にたがりながらも生き残るためには、

死にたくなった原因と同じくらい、死にたくならなかった日のことを考察してみる必要がある。

 

まず第一には、今日は仕事がさほど忙しくなかった。本来はこうあってほしいという程度のまずまずの忙しさで、まあまあやることがあるので眠たくもならなかった。仕事が終わって徒労感を感じなかった、まだ余力があった、というのが大きいと思う。

この状態を自分の裁量で保っていければ一番良いのだが、私の仕事は接客業の部分も大きいので、やっぱり来る客の人数に忙しさは左右されてしまう。

それでも、例えば3連休はどこか1日に休み希望を出す、とかで少しでも忙しくない日に出勤できれば精神状態は保てるのかもしれない。よしよし。

 

次に、睡眠時間。最近は眠気対策のために極力早く寝る努力をしていた。すぐ次の日になってしまう…という葛藤はあるが、やっぱり7-8時間眠れていると精神状態が良くなるみたい。最近は毛布の重さとか湯たんぽの温度とかも調整して、少しでも物理的に眠りやすい環境を目指しており、そのおかげか中途覚醒も多くても2回くらい、起きた時に食べる量もお菓子1-2個くらいに減った。

 

他は、最近「仕事 辞めたい」とか「仕事 死にたい」とかで検索して出てくるブログをかたっぱしから読んでいて、本当に仕事を辞めて、サラリーマンじゃなくなってもなんとか生きていけそうだと少し思えるようになった。いわゆる「会社勤め」じゃない働き方を、本気で今模索している。そうすると、今の仕事以外の世界の方が自分にとっては大事になってくる。

1回辞めたいと思ったら、その気持ちは消えない。来年度で辞められるように、他の何かをやってみて、自分が生き残れる術を探さなければ。そういう気持ちになってきた。だから精神衛生が少し開けたのかな?

 

食事は偏ってる。運動は全くしてない。あとは…やりたいことやろうと思ってギターを衝動買いした。それが届くのが楽しみっていうのもちょっと気持ちが上向いた原因かも。

 

こういう日のすぐ何日か後には、またずーんと死にたいってなってるかもしれないけど、その時にはこのブログを自分で読んでなんとか思いとどまりたいな。